2007-01-01から1年間の記事一覧

普通に熱いわ。床にこぼしたのをふいてる間に麺も伸びる始末。休日出勤とのダブルパンチでかなりユーウツに。 昨日は健康診断で、今日の休出を口実に診断だけ受けてさっと帰ろうと思っていたら(この辺の勤怠管理とかどうなってるんだろう?)、待ち時間にちょ…

そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 一昨日、近所の祭りみこしを担いだんです。祭り。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで担げないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、例大祭、とか書いてあるんです…

↑マニアはまず否定から議論に入る。 「今日の早川さん」をきっかけにして巡回先各所でSF関連の話題が盛り上がっているようで興味深い。ご存知ない方に説明しますと、名前のとおりSF読みな「早川さん」を始め、本道楽な女性達の日常を時には寄り添い時には突…

冷やし中華のキュウリを切り終えた妹が、「あ、今日の実験の後、手洗うの忘れてた〜」 「何の実験?」 「細菌の同定実験」 「…何の?」 「なんか分かんないのを同定する実験だから、まだ分かんない」 「……」お腹はまだ痛くない。 オープニングの変わった絶望…

開催中のSF大会に関連して、渋谷ブックファーストの、しかもエスカレータ脇の特等席で「SF特集」と称して有名どころの文庫やハードカバーとかに加え(小川一水と神林長平の既刊はほぼ揃っていたような)、2000年1月号からのSFマガジンをズラリと並べて売ってい…

曇っていたので当然ながら月蝕は全力で見逃す。北海道の方の天文台がやっていたネットのライブ中継を見たのだけれど、夜空をバックに紅いシミがボンヤリ浮いているような映像(月蝕は皆既状態でも太陽光が地球の大気で周りこんで反射するので真っ黒にならない…

冲方先生のハイテンションな後書きがちょっと心配だった「スプライト・シュピーゲルII」読了。 前作で顔見せを済ませた3人が、人工衛星の落下をきっかけに始まる大規模テロ事件に敢然と立ち向かう今回のテーマは「力×狂気」ってところかと。同じ事件を別のキ…

SF Japan掲載の小川一水「静寂に満ちていく潮」読了。

フィクション・ゼロ掲載の小川一水「占職術師(ヴォケイショノロジスト)の希望」読了。人の「天職」が見えるという超能力を持つ紺野哨平。彼がある日テレビ局で見かけた男の「天職」とは・・・。

いきなり「お伊勢参りって一度行ってみたいんだよねー」とかって風呂上りに言ったと思えば、次の日の深夜バスで伊勢神宮に出発とか、うちの妹の唐突さ&行動力は異常。誰に似たのやら。 と思ったら、10分もしないうちに「バスのチケット忘れた・・・」と戻って…

「ダイ・ハード4.0」を見てくる。

コミケカタログを手に取って、あまりの重さに3秒でCD-ROM版を選び直した俺は間違いなく若くない。 琵琶湖に行ってからもう一週間もたつのかと思うと、歳月人を待たず。ぜひとも記しておかなければならないのは、行きに乗せてもらったS野さんの車で起きた出来…

冲方丁のスプライトシュピーゲル・オレインシュピーゲルが楽しい。主要キャラクター達のこれでもかという程の過剰なキャラ立てと、「理屈とガムはどこにでもくっつく」を地で行く無茶気味な舞台設定が全部混ざりあってステキな物語に。 機械化された者達の異…

ヘッドホンをつけて居間で絶望先生を見ていると、妹の視線がイタイ気がする。 今週は「帰国子女」がらみでマリアと木村さんの話。黒板に高市大臣SPの事件、段ボール肉まんとか時事ネタが入り出したり、掲示板に「九集」(おそらくはコミックス9巻発売のこと)…

まとめて読んだのでまとめて感想。内容はまとまっていない。 「敵は海賊 正義の眼」「永遠の森 博物館惑星」「オレインシュピーゲル」「キリンヤガ」のネタばれやも知れないので御注意。

絶望先生第2話。本編もそうなんだけど、相変わらず背景の文字ネタがコミックス本編と同じかそれ以上のクォリティ(?)で面白い。今回(サンライズネタ)の白眉はオレンジの人で決まりだよね。 コミックスでは別々だった各キャラクターの紹介話(今回は小森さんと…

絶望先生の第1話を見たのだけれど、おそらくいろんなところで「○○に絶望した!」ってお約束のように言われているんだと思うと、おかしい。というわけで 絶望した!あからさまなDVD売らんかな商法に絶望した!(笑) いきなりはさまれる温泉シーンに加え、コミ…

梅雨はどこへやら、連日30℃に迫る気温に対抗してうなりを上げる冷房のせいで、真下にいる旅人はパーカーが手放せません。ホットコーヒーうまい。 やっと見た「電脳コイル」(NHKアニメ。作品の設定上、登場人物がほぼ全員メガネ状のモノをかけている。ここ注…

携帯のニューステロップで「温泉が大爆発 渋谷」とかって流れるのでまた何の宣伝かと思ってネットで写真付き記事を見たら、本当に建物がまるまる吹き飛んでいて驚愕した。なんかつい去年か一昨年ぐらいにも北区だかの温泉掘削現場で湧出ガスに引火、なんて事…

細身のジーンズをはくと膀胱近辺が圧迫されてトイレが近くなる、気がする。 あとカラダは正直だなあと思うのが、数ヶ月前に足がツって以来細々とトレーニングらしきものを続けてたら、バタフライがまた出来るようになったりするところ。速さで言えば今のとこ…

12時から、洗濯物が仕上がるまでの間だけ仮眠したはずが、いつの間にか時計は15時。どう見ても遅刻です。本当にダメ人間でございました。というわけで免許更新が済んでいないので、来週の土日に行かないと確実に無免許に、というか免許失効? 攻殻OVAの映画…

再セットアップしたPCに各種ソフトを入れつつ人から勧められた「痴漢男」を読んでいたらタイトルのような状況に。今日は運転免許更新の講習に行くんだが…。

「小説宝石」の小川一水「煙突の上のハイヒール」読了。結婚詐欺にあうも、お金だけは持っていかれずにすんだ宿原織香が半ばヤケになって買ったのは、Mew(Man Enhancer Wing)と呼ばれる個人用の飛行機械だった。

「秒速5センチメートル」を見てくる。ネタばれってほどのものでもないんですけど、一応隠します。

来月のSFマガジンにベストSF2006年版がらみで小川一水が登場とか。もう「SFが読みたい!」の時期なのかと思うと、本当に光陰矢の如し。ところで来月も雪風はまだ帰還しません。が、いつまでも待ちます。 PSP利用促進計画の一環として(大げさな…)USB接続で音…

「墨攻(ぼっこう)」っていう映画のタイトルを「すみぜめ」と勘違いして、筆とか墨とかを使ってアレをナニするようなプレイ的なもの*1を思い浮かべた俺の明日はどっちだ? 今日は定時退社日だったので早め(普通とも言う)に帰ってプールで泳いできたのだけれど…

データを捏造するくらいならもういっそのこと「守護霊が健康になるスピリチュアル食生活」とかってどうですか?「運気が上がる」とか漠然としたものでなく、もう一歩踏み込んで「納豆とお酢で守護霊の血糖値が劇的に改善!」とか。本人が健康になるかはとも…

書いたとおり、jackass number two 見てきました。今作はシネマライズではなく池袋のシネマサンシャインなので東京方面の人は要注意。 前作とかで有名になりすぎて、一般人相手に仕掛けるネタ(レンタカーで勝手にデストラクションレースに出るとか)がやりづ…

最近、週末に何かする気でいても結局何もしないので、ここで宣言して縛りをかける事に。今週jackass number twoを見に行きます。 http://paramount_mtv.weblogs.jp/ 壁紙のダウンロードページとか見てるだけで笑いがこみ上げてくる。特に左上隅の、一抱えも…

キーボードで「すべき」と入力するところを「スケベ」と入力してしまう昼下がり。 酒乱の人方面からのオススメで読んだ 熊の場所 (講談社ノベルス)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 46回この商…