2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

実はSFマガジン12月号の冲方丁&大森望インタビューは途中(209ページぐらい)から作品内容に大きく触れていそうだったのでそれ以降は読まなかったのだけれど、どちらかと言えば先日のサイン会で冲方丁が喋っていたところと重なる部分が大きかったような。 さ…

もう、本当に寝てる+寝起きの時の自分のやる気の無さに腹が立つ。今日は書泉ブックタワーの冲方丁&小川一水のトークショーに行ってきたのだけれど、寝過ごして20分遅刻した自分がうらめしい。 会場はすでに満席で、最後列に座ることに。しゃべる声は聞こえ…

最近「人の顔を自動判別して補正する」機能のついたデジカメやらプリンタやらがあるじゃないですか。あるんですよ。アレを見てて思うんですけど、何もない空間がどんどんフォーカスされていって、そこには人の顔が!みたいな怖さと、何故かフォーカスしても…

イベント当日までマルドゥックが読めないので、四畳半神話大系作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 1,270回この商品を含むブログ (323件) を見るを読了。以下、なぜかエースコンバット3のネタば…

遅まきながらマルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (212件) を見るの感想。作者にも伝えた(と勝手に思っている)のだけれど、…

ここのところはワインで酔う日々が続いていたのだけれども、今日は有給(「私用のため」)を取って富士急ハイランドでジェットコースターに酔ってくる。 http://www.fujikyu.co.jp/fuji-q/index.html 朝5時半に家を出た時にはかなりの雨で、これはもう屋外アト…

本屋への行きと帰り、2回も「占いをやってるんですが・・・」っていう人に話しかけられる。そんなに困ってそうに見えましたかそうですか。 どこの本屋かといえば、冲方丁のサイン会をやっていた池袋のリブロ。ああ、ここもasta*がおいてありましたよ。開始から4…

エースコンバットXの方は、やっとユーロファイターが出てさあこれからっていう時にマルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21…

時間を間違えたためサイン会に行き損ねたので、エースコンバットXをやりこんだ土曜日。って今日はもう日曜日なんですが。 1周して、出したステージはフリーミッションモードでオールSにする。この時点でまだ3分の1ぐらいミッションが残り、機体・チューニング…

http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/%cc%b5%bf%cd%b9%b6%b7%e2%b5%a1%a1%d6%b0%c5%b7%f5%a1%d7 って思わないですかそうですか。OVA雪風のGONZOジャムも正体不明感が出ててよかったけれど、やっぱりこっちの方がナンボか飛びそうな気がして良さげじゃないで…

スクランブルとヴェロシティの関係は、また脈絡も無くたとえると、攻殻機動隊のGHOST IN THE SHELLとSTAND ALONE COMPLEXの関係だと思った。後者の前者(ややこしいけど、GOHST IN THE SHELLね)に、「刑事ドラマ」的な要素を加えて間口を広げたのが後者の後者…

新宿駅で迷ったことを悟られないように。紀伊国屋の本店に行くつもりが高島屋タイムズスクエア隣の南店に行ってしまい、そこから迷って代々木駅までたどり着く始末。 でも、目的はマルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メー…

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 飛浩隆出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/09/01メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 186回この商品を含むブログ (178件) を見る 何がすごいかって、五感その他を刺激しっぱなしの500ページ近…

社員旅行2日目は小樽→温泉と言うコース。その後は札幌市内の居酒屋で海鮮料理の夕食。全国の血液型B型の人にお知らせですが、ホッケの煮付けを綺麗に取り分けるとA型に見えるらしいですよ? 3日目、今日ですが、は特に何もせずに帰京。かなり早い時間に到着…

昨日のは「asta*って何?」というよりは、小川一水の連載「妙なる技の乙女たち」の説明だった。 さて、何の脈絡もなく、現在北海道に来てます。いわゆる社員旅行ってやつなんですが、初端から幹事がカッターを手荷物に入れていたの忘れていて空港の搭乗検査…

ハードカバーの本ぐらいの大きさの、薄い雑誌。表紙に「asta*」って書いてあって、小川一水って人がSF短編の連載を書いてる。 あらすじは、超高強度炭素繊維が実用化され、軌道エレベータが地上と軌道上を往復する未来。軌道エレベータの発着場として赤道地…

申し込んでおいた「asta*」の郵便振込用紙が、宛名が手書きの封筒に入って届く。あと、振込用紙の通信欄に押してあるハンコなんかも微妙に傾いてて、色々なところで不安の香りがする。連載陣の豪華さに比べて頒布体制が貧弱ゥ、では?とりあえず、今から申し…