■
実はSFマガジン12月号の冲方丁&大森望インタビューは途中(209ページぐらい)から作品内容に大きく触れていそうだったのでそれ以降は読まなかったのだけれど、どちらかと言えば先日のサイン会で冲方丁が喋っていたところと重なる部分が大きかったような。
さて、1ヶ月の間/と=で興奮してたマルドゥックも
- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (217件) を見る
えーと、いつもどおり他のものを無理に引っ張ると、インタビューで出てたXメンとかサイボーグ009とかって言うよりも、やっぱり攻殻機動隊に近いと(俺が)思う。法の執行機関だし、改造人間だし・・・。あああ、でも攻殻機動隊だとすると、荒巻課長もトグサもイシカワもサイトーさんもみんな死んじゃう。タチコマも半分は死んじゃう。もう半分には愛想をつかされる。そんな感じ。少佐は最初からいません。