いまさらながらおとといの「ロケットまつり」での出来事。
店内で、前の席に座っていた方が小川一水の「復活の地(挿絵から見るに、おそらくはⅡ)」を
読んでいたのです。何でそんなことをわざわざ書くかといえば、「特配」から小川一水を読み
始めてもう五年になりますが、今まで実際に小川作品を読んでる人を見たのはこれが初めて
だったので、なんだかうれしくなって。いや、ほんとにそれだけなんですが。
 あ、あと昨日「来年はヴェルヌの没後百周年だから何かあるといいなぁ」などと書きましたが、
来年の第44回SF大会・HAMACON2のテーマは「ヴェルヌが見た夢」ではないですか!
日程がテスト期間中ということを除けば参加しない手はないのですが・・・。