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アマゾンの新刊でこんなのが。
- 作者: ヴォルフガンク・ホールバイン,平井吉夫
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2006/04/04
- メディア: 単行本
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- 作者: ヴォルフガンク・ホールバイン,平井吉夫
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2006/04/04
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それに建造に使った島も爆破されてるから陸戦型ガンダムみたいなこと*2もできないし。とりあえず
そこのところがスゲー気になるんですが、「ドイツ+潜水艦」ってだけでもう名作の予感も。
以下ルー・ガルーネタばれアリ
妹から借りてた
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2001/06/23
- メディア: 単行本
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前半部分、カウンセラーの愚痴っぽい独白とか思考、ぶつ切り的に出てくる世界観の設定や
難読漢字の出現にイラつきつつも、行方不明だった少女が主人公たちに保護されて事件の一端を
語りだした辺りからようやく話が進みだした感じがして、そこからは結構すらすら読めました。
ただ、最後の方に話がバトルっぽくなってくると主人公側と敵側の戦力差をプラズマキャノン
一基で埋めようとする辺りに強引さを感じ、結局「連続殺人の中に紛れ込ませた不連続殺人」って
プロットも、連続殺人を起こした側からの種明かしが少なくて片手落ち感が。総じると、
いろいろ詰め込みすぎて設定太りというか、「人殺しをする14歳」と「人食い」だけに
絞ってすっきり書いて欲しかったです。あと眼鏡が一人もいないってどういうことだ。
何がピンクのコンタクトか。