リン・ジャクスン、エディス・フォス大尉の内面描写が展開される前半(と言うか30分アニメなら20分ぐらいのとこ)と、残りの部分(あと5分)との速度差がものすごいことになってるSFマガジン11月号の「戦闘妖精・雪風 第三部」をとうとう読んでしまった・・・。次の連載は1月号だそうですよ。まだ2回連載されただけだけれど、第三部を読むならOVA版を見ておくのが吉だと思う内容でした。
 他にSFマガジン掲載内容では冲方丁の「マルドゥック・ヴェロシティ」の3週連続刊行のお知らせと、「〜・スクランブル」のOVAの特報。ところでウフコック役が未発表なのはなぜ?あと、ハヤカワ+GONZOっていうだけで不安になるのは俺だけですかそうですか。クオリティとかでなく発売時期とかで。
 もひとつおまけに「攻殻機動隊 Solid State Society」の紹介もあったのだけれど、あらすじを読んだだけで脳を焼かれるかと思った。多分DVDパッケージの裏のあらすじも同じ様なことが書いてあるはずなので、レンタルショップとかでも裏を見ないほうが本編を見たときの衝撃がでかいはず。多分。ちなみにこんな↓催しが開かれるらしいんですが、転職する気がなくても行っていいんですかね?あ、明日からまた唐突に残業っぽいですよ。


攻殻機動隊光学迷彩」 未来技術を実現!
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s04510.jsp?p=ct_e_fair061014&f=e_fair_top