「ドラえも〜ん、暑くて暑くて脳味噌が沸きそうだよ〜!」
 「しょうがないな〜、のび太君は。」→タイトルへ。


 ヒヤリハットは頭を涼しくするひみつ道具ではない、多分。このところの夏リハーサルぐらいな暑さで頭がボーっとしているせいか、後から考えると思わずヒヤリとしたりハットしたりすることが多い。先週はひげをそり忘れて出勤した日もあったし、昨日はワイシャツのボタンを上から3つまでしか止めてなかったし(会社のトイレで気付いた)、今日は今日でネクタイピンを忘れるし、かてて加えて帰宅時に駐輪場で自転車の鍵がないと思ったら、鍵を抜き忘れていたというヒヤリハット。最近の風潮(W杯)にあわせるなら、まさにヒヤリハットトリック。いつもならここで「(←うまいこと言ったつもり)」と照れ隠しが入るが、今日は本当にうまいこと言ったと思うので照れない。