家族の誰もが髪を切ったことに気づいてくれない。考えられる原因としては、

  1. みんな忙しい。
  2. 誰も俺のことなど気にしていない。
  3. 気付かれるほど髪型が変わってない。
  4. あまりにも不似合いなので見ないフリ。
  5. 「床屋で髪を切ってもらった」というのは偽の記憶。

一番怪しいのは2番か1番あたりだと思われ。いや、5番かも?
 ミクロ・パークを途中まで読んで、あと最近蚊が頻繁に飛ぶようになって(グラフ
参照)「インセクターX」という昆虫シューティングゲームを思い出す。昆虫兵器を
開発したマッドサイエンティストを倒しに、自分も昆虫サイズになって出撃すると
いうような内容だったと思うけれど、極彩色っぽい背景とか「ゼナで元気」の原曲を
アレンジしたような音楽とかもあったりして割とお気に入りだった。実際に蚊を叩く
時には彼我の圧倒的なサイズの差に感謝するわけだけれど。ゴキブリぐらいになると
もう大きすぎて手に負えない。常に総力戦。