舞-乙HiMESOLTYREIエウレカセブンのネタばれアリ



 今晩は多分外泊なので出かける前に今日のエントリー。録りだめしていたアニメのうち、
舞-乙HiMESOLTYREIをやっと最後まで見る。期せずして、まだ見切ってない方のエウレカ
セブンも含めて、どれも星間移民ネタだったのにはシンクロニシティを感じざるをえない。なんだ、
この偶然。舞-乙HiMEエウレカセブンの方は「実は地球でした」で、SOLTYREIの方はちゃんと(?)
移民してたんですけど、数あるSF的世界設定で今期の三作品が同じネタを使ってたのは
ショッカーの陰謀?それは置いといて、感想なぞ。
 舞-乙HiMEの最終回、敵方の最終兵器をみんなで押し戻そうとするシーンは逆シャアっぽい
演出だったなー、と。「爆装してる機体だってあるんだぞ!」的。原作者も半分一緒だしね。
 SOLTYREIは、最後の鉄腕アトム的エンディングがメインならば、ストーリー前半のローズ達の
盗賊稼業とか、RUC警備部のスポーツカーな人たちのお話、よーするにコメディー部分との
ギャップが激しい気も。てゆーか前半は二次創作?
 過去の作品の類似点なんて気にならず、総じてどっちも面白かったです。声優の演技とかも。
雪風のブッカー少佐も含めて、中田譲治は軍人、渋い中年、カエルがホントにすばらしい。