一ヶ月ぐらい前に酒乱の人たちと都美術館で催されたミュシャ展に行ってきたのですが、
祝日の、しかもお昼過ぎに行ったせいか、あまりの込みようでまたバイトの刻限も迫っていた
ためにじっくり見られませんでしたよ。そこで今日は午前中なら空いているだろうと思って
またまた上野へと繰り出した訳ですが、春休み中で学生さん三割り増しだとしても人多すぎ!
平日の午前なのにほぼ前回と同じくらいの込み具合でした。前回見逃したところをじっくり
見て、あとはサッサとまわってきたんですが、それでも二時間ぐらいかかりました。最初に
連れ立って見に行った面子が程度の差こそあれみんないわゆるオタクであったことを
考えるとミュシャはそっち方面の人にも人気があるわけで(?)、普段の展覧会とはまた違った
客層で込んでいたのかも知れないですね。館内の眼鏡っ娘濃度はもはや致死率でしたし。
ミュシャ絵萌え。モショエショエ。なんて事を考えながらミュシャ栞などを買って帰って
きました。ローレライミュシャ栞を挟むのはなかなか風流ですよ・・・ね?