「例外偏」を読んでる時に地震が来てわりとびっくり。あ、鏡家のお話のことです。
ひとまず単行本のほうは読み終わりました。他の雑誌に収録されているという短編のほうも
読みたいけどまずは雑誌を見つけなきゃあ(ソノ前に人力飛行機を飛ばす)。



 *以下の日記の内容には疾走!千マイル急行〈上〉 (ソノラマ文庫)のネタばれが含まれます* 





 疾走!千マイル急行〈上〉 (ソノラマ文庫)を読み終わりました。どうやら上巻が往路で下巻が復路という
構成になってる様子。目的地の東半陸に到達して、これから下巻でエイヴァリー市や登場
人物達の過去が明らかになりそうな予感を残して終わりました。なりふり構わず目的地に
向かって、駅員を買収したり線路を作っちゃったりするところは八十日間世界一周にも似た
豪快感があって面白いです。装甲列車とか可変軌間車両とかアプト式鉄道とかメカも魅力的。
下巻が出るのは十一月ぐらいかなぁ・・・。